旅行準備編に続いて「シェムリアップ空港到着編」です
旅行準備編はこちら
旅のテーマ
今回の旅のテーマは
「使うところは使う、絞るところは絞る」
そう、時間とお金のベストバランスを追求する旅の始まりです
まず預け荷物が出てくるのを待つ時間を無くすために荷物は大きめのリュックサックだけにしました
着替え、汗拭きタオル、充電器、ひげ剃り、モバイルバッテリー、帽子、虫除けスプレー、いつものお薬などでリュックサックの3分の2くらいに収めました
空いてるスペースはお土産ゾーンです♪
✔ e-visa でvisaの事前入手
✔ e-arraival を自宅で入力済み
✔ 預け荷物受け取り無し
これらが威力を発揮して、入国審査に一直線
列に並ぶ人も2組ほどだけというラッキーもありました
飛行機を降りてから数分で空港出口に到着
シェムリアップ空港の見取り図
簡単ですが、シェムリアップ空港の見取り図です
著作権は私にあります
転載は禁止ですよ ( `ー´)ノ ←ウソです(笑)
シェムリアップ市内へのアクセス
シェムリアップ市内へのアクセス
出口を出ていきなり話しかけられました
「移動はどうするの?」
「バス !」 ← 事前に調べてあった
「バスチケットはそこで売ってるよ」
ボッタクリタクシーの勧誘だと思ったけど普通にいい人だった(笑)
出口を出て左側にチケット売り場がありました
中に入ってカウンターの左側が正規タクシー、右側がバスの受け付けです
正規タクシーはボッタクリの心配がないものの高めの設定です
安心をとるか、価格をとるかで難しいですね
いいタクシードライバーに当たれば10ドルくらい安いことみあるんだとか
バスの本数が少ないので時間が合わなかったらタクシーにしようと思ってましたが時短作戦のおかげで余裕を持ってバスチケットが買えました
バスの時刻表はこちらです
出発時間まで25分ほど
チケット売り場の横に待合室もありました
エアコンも効いてて快適♪
ちなみにベトナム在住の方はグラブを使われると思いますがそのままカンボジアで使えました
ホテルからオールドマーケットまで3キロくらいでしたがトゥクトゥクで1〜2ドルくらい
長距離で利用された方は砂ぼこりがすごいから市外にある遺跡への移動にはタクシーがおすすめです
スマホのSIM
バスの出発までの時間を使ってカンボジアのSIMを購入です
日本から出発する方なら事前に購入しておくのが値段&時間を削減できますね
下記参考までに
私はハノイからなので現地購入にしました。lazadaで探したけど見つけられなかったんです(泣)
SIMカード売り場は出口を出て右側に3件並んでました
その左にコンビニもありますね
カンボジア在住の友人に聞きましたがどこも一緒くらいだとか
空いていたところで購入しました
何日滞在するかでプランをおすすめしてくれました
3泊4日で30Gは絶対多いと思いましたが大は小を兼ねるってことで決定
(1.5ドルしか違わないし)
SIMの入れ替えと動作確認までやってくれました
実質4Gくらいしか使いませんでした(笑)
作業を待ってる間にとなりのSIM屋さんが値段を見せてくれましたがまったく同じですね (^^)/
空港でのメインミッションは完了
市内に向かうバスを待つだけですが道中は1時間以上
渋滞も予想されるのでトイレもすませます
トイレはSIM 売り場をさらに奥へいったところです
コンビニに入って、バスの中でのむ水を購入
大きなドル札は嫌がられる!
ちなみに用意してきた米ドルは20ドル以上のものばかり
特にローカル店では高額紙幣は嫌われるのでここまでのお買い物で崩しました
もっと小さい札はないのかと言われましたが「ない!」と頑張りました
本当はあったけど(笑)
市内へのバス
市内に向かうバスに乗り込みます
チープなバスを想像してましたが大きくて綺麗でエアコン完備
大きなスーツケースも大丈夫
これで8ドルなら文句無し
空港から市内へは1時間以上かかります
わたしたちは渋滞にハマって1時間30分くらいでした・・・
宿泊ホテルに近いところでバスを降りました
免税店ですが写真撮り忘れました、ごめんなさい m(__)m
バスの到着時間に合わせてトゥクトゥクがいっぱい待ってます。1〜2ドルくらいで交渉すれば大丈夫
ボッタクリが心配な人はグラブで呼びましょう
空港に向かうときは出発地点はここだけなので注意です
免税店の右側がチケット販売と待合になってます。ただし屋外なので長時間はキツいかな
ぼくはカフェで20分前くらいまで待機してから行きました
免税店もちょっと覗いてみましたが3階まであるのにお客さんはゼロ
トイレの利用はさせてくれましたよ
偶然にもカンボジア最大のお祭り、ウォーターフェスティバルの開催日だったので、歩いて近くを通りました
これも荷物がリュックサックひとつのなせる業ですねぇ♪
このあとホテルにチェックイン → ローカル屋台で夕食で翌日に備えました
アンコールワット遺跡編に続きます
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