カンボジア旅行の3日目、メインのアンコールワットツアーの始まりです
同様のツアーに参加された方から聞いた事前情報
「めちゃくちゃいっぱい歩くから、汗拭きタオルと水は必要ですよ」
しっかり準備して参加しました
アンコールワットツアー
アンコールワットツアーの始まりは早朝です
ホテルでピックアップしてくれるのですが、指定時刻は4時50分
アンコールワットに登る日の出を見るためですね
ホテルの前をトゥクトゥクや観光バスが通り過ぎる中、バスを待ちます
指定時刻より少し遅れましたが、無事ピックアップしてもらえました
日本語ガイドのツアーを申し込みました
英語ツアーの方が安いけど、安心の日本語です♪
チケット購入
アンコールワットに入るためにはチケットの購入が必要です
1日券、3日券、7日券があってそれぞれ値段が異なります
アンコールワット以外の遺跡で使用できるところとできないところがあるのでチェックしましょうね
わたしは翌日にベンメリア遺跡に行くので3日券を購入しました
何日券を購入するかによってカウンターがちがうので注意です
3日券で62ドル(9,300円:@150円/ドル)
まあまあ、いい値段しますねぇ~
このチケット、何回も見せることになるのでパスケースがあると便利です
サイズは75mm x 100mm
こんな感じですね
いっぱい汗かくので、ビニール製がベスト
いざ、アンコールワットの日の出
アンコールワットへ移動して日の出を待ちます
「この時間はここ」みたいな、おすすめスポットをガイドさんの案内で巡ります
もちろん、お天気によっては日の出を見る事ができないときもあります
カンボジアは雨季と乾季があって、乾季である11月~5月のほうが狙い目です
それはほかの観光客の方も知っているので観光ビジネスの書き入れ時で混雑しやすいので早めの計画を
ホテルに戻って朝ごはん
日の出を見終えたら、ホテルに戻って朝ごはん
ツアーバスの乗り降りは、アンコールワットに近い方が有利(?)です
わたしがもっとも北のホテルだったので、乗るのが最後、降りるのが最初でした♪
朝ごはんはホテルの前にあったローカルのお店
名前もわからないけど、写真と値段が書いてるので指さし注文できるのはありがたい
ホテルに戻って、つぎのピックアップまで仮眠しました
遺跡巡り
さぁ、このあとは本番の遺跡めぐりです
わたしのヘタクソな写真ですが、見てください
このでっかい木が、トゥームレイダーに出てきたやつらしいです
映画見たけど、覚えてないや(笑)
列に並んで写真とりました
いっぱい人が見てる前でこのポーズできる勇気を褒めてください (^_-)-☆
お土産屋さんと昼ご飯
午前の部を終了してお土産屋さんへ
アンコールクッキーのお店です
ここと空港にしか売っていないけど、空港で買ったら割高なのでおすすめだとか
試食もできて、カシューナッツ味がおいしかったですよ
お土産を手に入れて、昼ご飯のレストランへ
料理がいっぱい出てきましたが、なぜか残ってた写真が少ない ((+_+))
混載ツアーで初めて会った方たちでしたが、食事中のおしゃべりも楽しかったです♪
リラックスタイム
食事のあとはリラックスタイム
カフェでのんびりするか、マッサージです
わたしは、歩き疲れた体を癒すためにマッサージにしました
男女別の部屋に分かれてマッサージをうけます
6人の大部屋で約1時間
お値段はツアー料金には含まれず、15ドルでした
これもカードで支払うと16ドルになるので、現金払いがおすすめです
痛いマッサージではないので安心してくださいね
マッサージで施術用の服に着替えます
汗をかいた服をもう一度着る事になるので、着替えを持ってくればよかったです
遺跡巡り 午後の部
遺跡巡り再開です
朝日を見に来たところへ戻ってきました
湖面に映る遺跡がすばらしい♪
第3回廊だったかな?
ここへ登ります
登ると1周回れて、360度の方向が見られます
昇り降りは、階段でなかなかの斜度
「自分が落ちないように気をつけてても誰かが落ちてきたら・・・」
なんてことは考えないように(笑)
最後に夕日を眺めながら、ツアーの参加者さんとおしゃべりタイム
これまた楽しかった♪
ダンスショー&晩御飯
旅の最後はアプサラダンスショーを見ながらの晩御飯
食事はビュッフェ形式です
ドリンクは別料金で一人ずつ別々に支払います
支払いも座席まで来てくれるので楽ちん♪
まとめ
アンコールワットツアー、めちゃくちゃ楽しかったです
遺跡のすごさはぜひ自分の目で見てほしい
このツアーに参加する方へ、「これはぜったい持っていけ」
✔ 着替え(最低2セット、マッサージの後 / 夕食前)
✔ 汗拭きタオル (2枚以上)
✔ 帽子
✔ 虫よけスプレー
着替えや汗拭きタオルの予備はバスにおいておけばOK
遺跡巡りでは写真撮ったり、足場が悪いところを歩きます
荷物はリュックサックなどへ入れて手をフリーにしましょうね
わたしが参加したツアーはこちらです ↓
日本語ガイド アンコールワット3大遺跡観光ツアーベンメリアツアー編に続きます
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