以前から行ってみたいと熱望していた「脱出ゲーム」
行けなかった理由は、下記の2つ
✓ 2名以上での参加
✓ ベトナム語 or 英語力が必要
こんかい、心強い仲間が集まってくれたので挑戦することができました♪
家族で楽しめるのでハノイ旅行のついでにもおすすめできますよ
脱出ゲームってなに?
脱出ゲームは日本にもあるらしいですが、わたしは経験なし
部屋の中に閉じ込められた状態からスタート
ノーヒント状態からその部屋を脱出する方法を探します
挑戦した部屋は3部屋に分かれていて1部屋目からスタート
謎が解けたら次の部屋に進む扉が開かれる
制限時間内にゴールまでたどりつけたら脱出成功です
Miss Terry – Escape Rooms
挑戦するためには予約が必要です
予約はホームページからできて、表示言語は英語にも切り替え可能
会話はできませんが、予約するくらいならなんとか(?)なわたしが予約
申し込んだのはそのお店で一番難易度が低い部屋です
人数3名、60分で65万ドンなので1300円/人くらいでした
わたしが行ったのは下記ですが、他にも店舗があって、バリエーション豊富みたいです。
お店にgo!
朝一番の10時15分に予約を入れましたが、心配性なわたしは「お店を探すのに苦労するかも」と1時間くらい前に到着
お店の場所を確認して安心したので、他のメンバーを待つ間に向かいのカフェへ
カフェって書いてたのに、コーヒー飲んでる人は誰もおらず、みんなフォー(?)を食べてました
「コーヒーある?」って聞いたら、「あるよ!」と言ってくれたのでひと安心です
コーヒー飲みながらスマホいじってのんびり待機
待ち合わせ時間になり、ゲートの外でメンバーと合流しエレベーターで10階へ
入店して、予約をしていることを告げると申込書的なものに名前などを書かされました
住所、誕生日、電話番号、メールアドレスなどは記載なしで名前とサインだけで提出しましたが
「書いてください」と言われ、代表者のわたしだけ書いたらOKしてくれました
予約時に表示されていた料金を支払うと、ロッカーの鍵を渡され荷物を入れてきてとのこと
ちなみにスマホは持ち込み禁止なので「英語わからないけどGoogle翻訳でなんとかなるっしょ!?」という方は注意が必要です
荷物を預けて受付に戻るとおねぇさんが英語で部屋の説明をスタート
2~3分くらいの説明でしたが、まぁまぁなスピードで話すのでわたしは15秒くらいで脱落
他のメンバー2名に託しておねぇさんが話し終わるのを待ちました(笑)
ヒントが必要な時のためのトランシーバーを差し出されましたが、わたしは手を伸ばすことはしません
当たり前ですが、ヒントを求めるのも受け取るのも英語ですからね💦
いざ、謎解きタイムスタート!
部屋に入ってからはネタバレになるので書けません
わたしたちが挑戦した部屋は不思議の国のアリス的なストーリーかな?
合計3部屋の謎を解いて進んでいきます
トランシーバーのヒントを別にしても英文を読むことは必要でした
わがチームは各部屋でヒントをもらいながらも、時間を10分ほど残して脱出成功
「3人寄れば文殊の知恵」(←使い方あってる?)って感じでみんなで知恵を出し合いながら脱出できた時の爽快感 & 達成感といったらありません♪
そして、顔の“にやにや”が止まらない(笑)
最後に記念撮影をしてもらって終了です
人数がいればいるほど楽しめるって感じでした
つぎは難易度を上げて挑戦したいですねぇ~
メンバーさん付き合ってね (^_-)-☆
最後までみていただいてありがとうございます
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